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成長企業に必要なのは 代表取締役 田沢 直Tadashi Tazawa |
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1969年生まれ。幼少にして既に起業家を志す。何の事業を興すにしても、これからの起業家は英会話スキルが必要と考え、大学在学中と卒業後に計2年間のカナダ留学を経験。その際の費用を貯めるために始めた、電気工事士のアルバイトが現在のビジネスの原点に。 |
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売上15〜20億円、スタッフを総勢20〜40名体制へ。これは、設立時に掲げた我社の事業計画であり、15年後のタザワ電気をイメージしたものになります。起業から5年わずかで、売上高は毎年伸張し、シナリオ通りの成長を辿っていると言えるでしょう。現在はこの事業計画に基づき、株式会社化、ISOの取得、全国展開を視野に入れ臨んでいます。その第一弾として、増加する案件に応えるため、予定よりも早く、東京営業所を開設。今後においては、まずは京都での更なる地盤固め、そして東京での成功をおさめたい。その後は、現在のクライアント先だけに固着しない力強い営業力と、確かな技術力をもとに、大手ハウスメーカーとの取引にも積極的に臨んでいきたいとしています。そして、地域に根ざした企業を目指し、現地でのスタッフ採用を中心とした名古屋・仙台・福岡への展開を行っていきたいと考えています。 |
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゛みんなに夢を食べてもらう゛、それが代表取締役である、私の仕事だと思っています。早く一人前の施工管理技術者と呼ばれたい、設備に関する業務を極めたいという意気込みはもちろん、マイホームを持ちたい、いいクルマに乗りたい、余裕のある暮らしをしたいなど、スタッフ一人ひとりの夢を叶えるステージを提供することが私の務めなんですよ。そのためにも、゛会社と共に成長していきたい゛と思えるかどうかが大切。そう思える方とこそ、仕事をしていきたいと考えています。
技術力が全てではありません。施工管理というのはマネジメント能力や営業力、あらゆる要素を含んでいる仕事なんですよね。だからこそ、経験年数よりも、何をやってきたかなど人間性を重視した採用を行っていきたいと考えています。現在、コアメンバーとして活躍するのは、一から当社流のスタイルを身に付けたスタッフばかり。それぞれに自分の持っている個性を出してやってますよ（笑）。時には失敗して相談にくる者も。でも、それでいいんですよ。みんなで支え合ってこその組織ですからね。トライアルアンドエラーの繰り返しのなかで、一歩ずつ着実に歩んでいければ理想的なんじゃないかな。
先ほどの話にも続くことですが、私の夢は、タザワ電気に関わる全ての人々が幸せになること。周りのみんなを幸せにしたい、そんな私の夢をサポートしてくれる方へ、私も何かを与えていきたい。あなたとは、ギブアンドテイクの関係を築いていきたいと思っています。
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